すごい音を立てて、流れ落ちていく滝。
畑の水のルーツを探す旅!!
前回に引き続き、調査第二弾!
畑で使っています、水。
水源は小八賀川という名の川から頂いています。
今回は水源の、豊富な水量の調査に、銚子の滝という場所へ行って来ました。
目次
銚子の滝
小八賀川上流へと上っていきますと、とても大きな滝があります。
「銚子の滝」
銚子の形に似ているからこの名前がついたそうです。
銚子とは?
調べてみると、日本酒を入れる徳利のことだそうです。
徳利の形に似ていることから、この名前が付いたようです。
間近で見てみるため、滝つぼまで近づいてみました。
滝つぼ
一瞬で濡れました。
落差25mからの勢い、ものすごい水量。
水しぶきがめちゃくちゃすごくて、あっという間にずぶ濡れになりました。
まるでスコールにあったような勢いです。
横から眺めるのと、滝つぼから見るのとでは、景色がまるで違います。
夏なら気持ちいいかもしれませんね!
マイナスイオンを全身で感じて来ました。
トマト🍅が飲む水〜水量編〜
飛騨は、沢山の山が雨水を溜め込んで、水を濾過し、ミネラルを与えて、川になり流れていきます😊
豊富な水量は、この滝が一番わかりやすい❗️
ここまで間近に観ると一瞬でずぶ濡れですよ🤭
画面越しにマイナスイオンをお届けです👍 pic.twitter.com/ixqMj8uYtj— 新葉ファーム🍅ピッコラSTYLE🍅 (@Shinba_farm) 2021年8月6日
透明度は去ることながら、この川の元となる、豊富な水量を間近で体感することができます。
いくつもの川が合流してできる小八賀川。
この銚子の滝からわかるように、この豊富な水量が、暑い夏場でも、枯れない川を支えてくれているのです。
まとめ
- 豊富な水量が肌で体感できる。
- マイナスイオンを感じることが出来る。
- 滝が近くから見える。
今回は、この水量を調査に来ましたが、圧巻です。
是非お近くにお越しの際は、立ち寄られてはいかがでしょうか。
場所
高山駅より、松本方面へ車で40分。
途中の看板が目印です。
間近まで車で行けますので、近くに寄られた際は、是非一度お越しくださいませ。
コメント