スナップえんどう、背丈は腰より上の辺りまで来ました。
いよいよ、サヤを収穫!
人間でいう社会人として巣立ちとなります。
待ちに待ったこの日が来ました!
種まきから二ヶ月半。
待ってる間は長いようで、ここに来るまで早かった、収穫時期を迎えます。
前回の記事の通り、スナップエンドウも、人間で例えて、僕は考えています。
例年よりも早い梅雨入りにて、太陽が少なく、病気も出やすい環境です。
子供沢山のスナップエンドウには、かなり負担が来ています。
体が疲れている、そんな時は病気になりやすいのです。
サヤごと食べれるスナップエンドウだからこそ、あまりこの時期、強い農薬は使いたくありません。
普段でも農薬はあまり使いたくありません。
必要な時に、必要な分だけ。
当農園では、農薬は使います!!
僕の考え方として、人間も風邪をひいたら、お薬を飲む人が多いと思います。
もちろん、それは用法と要領を守って薬を飲む。
だから、必要な時に必要な分だけを使います。
でも、農薬は、決められた回数の半分以下を目指して、毎年取り組んでいます。
でも優先は、健康に育てること。
有機肥料も使い、野菜を育てます。
人間と一緒です。食べ物は大切です。
食べた肥料が、スナップの味に大きく関わると思っています。
『美味しい』を目指して。
飛騨高山産、スナップエンドウ!
求められる人の元へ!
いってらっしゃい!!
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