いよいよ、スタートしました。
トマトの収穫です。
苗がポットに植えられてから、3ヶ月の時が経ちました。
途中、スナップえんどうの栽培を挟んでいたせいか、ここまであっという間に来た気がします。
赤く色付くトマト達。
とても美味しいですよ。
糖度を計測しましたら、6度ほど。
採れたてのトマトは、少し酸味がありますが、スーパーに並ぶ頃には、酸味が抜けて、甘さがより際立つと思います。
夏は水々しく、秋になるとより一層甘くなります。
この地区の出荷量が多い時で、1日に3万ケースも、出荷されます。
3万ケース✖️4kg(1ケースの平均重量)✖️24玉(一箱辺りに入る玉数の平均)として。
288万個。
1日そんな量を、誰が召し上がって頂けているのか。
でも、需要があるから、成り立っているんですね。
食べて頂いている方へ。
ありがとうございます!
この地区は、『麗月』という品種に変わりかけてきました。
この品種は、果肉が硬く、日持ちしますので、追熟することで、旨味が増します。
是非、飛騨の特産品、『飛騨トマト』を召し上がってくださいませ。
こちら、『たからもも』の取材に伺った時に、頂いたものです。
合わせて、『たからもも』も応援よろしくお願い致します。
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